高齢犬注意!老犬のボケ対策や予防法とは
愛犬を長く飼っているとどうしても向き合わざるをえないのは老化現象。これは人間も同じく年老いていくのですが、人間と犬の違いは、会話ができない分、私たち人間という飼い主がどう犬の異変を察知してあげられるかにもかかってきます。あなたはどんな予防策や対策ができていますか?
高齢犬とボケ(認知症)
小さな頃に飼っていた実家の犬が高齢でボケてしまったことがありました。まだ子供だったので私はボケちゃって大変だなという感じでしかありませんでしたが、世話をする家族にとっては様々な問題に遭遇することなのです。
夜鳴きや遠吠え排便
老犬になるにつれて、大変だと感じたのはボケてしまった関係で以下のような問題があります。
- 無駄吠え
- 遠吠え
- 排便を踏んでしまう
- ご飯を食べたのに忘れている など
今までにないような不思議な吠え方をするだけでなく、犬によって症状は異なるかもしれませんが、犬の面倒をみる家族は犬へのケアも大事です。
また若い犬の場合、どうやってボケないように予防をするか、そういった早期的な予防策をしていくこともおすすめです。
予防策や日頃からできることなどをまとめていますので、興味がありましたらぜひ。
高齢犬の認知症&ボケ予備軍対策