シェパードや大型犬病気やしつけ方法

愛犬シェパードホープの実体験をもとに大型犬病気やしつけ方法紹介中!

犬の手術判断を電話越しでする覚悟と後悔

新年早々こういった話はしたくないですが人間も動物、犬達など生きる物全てにおいて生命はいつ絶たれるか、わかりません。

 


特に犬達は病気があっても痛みがあっても

声にして伝えることができません。

 

元々犬種によって呼吸器が悪かったり、高齢化すると足腰に問題が起こりやすいなどイロイロです。
だからこそ日頃から毎日の犬の様子を観察していつもと違うかな?そう気付ける飼い主さんは素晴らしいと思います。


ただ場合によっては先天性の病気がふと出てきたり、獣医さんでも専門家でないとわからなかったり難しいこともあるのも事実ですが、

 

犬が入院しなければならない時


犬も飼い主さんも不安でいっぱいだと思います。ただ獣医さんの判断で手術は行い、状況や犬の体調によって異なる方法で処置を行なったりしますが事前に飼い主さんも了承した上で切開したり処置をします。


ただ辛いのは、電話越しに判断を求められる場合です。呼吸器が元々弱い犬種や高齢化すると手術の際、リスクも高くなりやすかったり、体力も勝負です。

犬個々の状態によっていつもの処置で乗り切れる犬もそうでなかったり一時的に回復したかと思えば、朝になって亡くなっていたり、手術といってもそう簡単なことではないのです。


最愛の犬が亡くなってしまうことは、どういった状況でも辛いものですが、私にとって辛いのは、獣医の先生ができないのに、やってみて結果失敗してしまうこと。できないなら他の病院を紹介するなど行なってほしいです。そういった勇気も持って頂きたいのです。

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お金じゃ犬は帰って来ない。最愛のペットは戻ってきません。
手術も日頃からの健康診断なども
信頼できて、よく知識とキャリアある獣医さんのところを見つけてください。