プラスチックの犬クレートでも安全?
犬の種類や性格によってどうしてもアルミの頑丈なクレートでなくてはいけないということはありません。それはなぜか?
大型犬でも大人しい犬にはプラスチッククレート
飼い主の考え方にもよりますが、大型犬でも大人しい犬にはプラスチックのクレートでも使えます。ただプラスチック箇所やドア部分の金属が錆びて劣化し易いという難点も持っていますので、注意が必要です。
ドアの金属が錆びる
先代ホープのプラスチッククレートを今でも使っていますが、ボロボロ 笑い。
どうにか使えるのですが、ドアの金属部分がある程度の期間を過ぎるとサビてしまいます。もし子犬や成犬でもよくペロペロするクセのある犬は
サビを舐めてしまう危険性もあり体にはよくはないです。
犬用金属クレートが安心な理由
プラスチックのバリケン(クレート)が人気で安いのはもちろんですが、万一の災害や車の移動中などで犬を守る場合は、金属が安心でもあります。
あとはやはりそう簡単には壊れないというものを飼っていた方が、今後何代先でも犬が愛用できるので、経済的でもあるという点も大切かなと感じます。
プラスチックノバリケンがありますが、ストレスの多い犬は囓って大変なことになりますものね・・・ 人間もそうですが、犬の寿命が長くなった分、犬への買い物もよく考えて賢く犬グッズを選んでいきましょう。